三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から三国時代 (中国) 三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史である*
“三国志”と呼ばれるのは、ほぼ同時代の歴史家陳寿(233年 - 297年)がこの時代の出来事を記録した歴史書の名前が、『三国志 (歴史書) 三国志』であることにちなむ。
「三国志」とはその名のとおり、魏 (三国) 魏(ぎ)・呉 (三国) 呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇したことから付いたものであり、三国時代 (中国) 三国時代のことを叙述した歴史書が、元蜀の家臣で後に西晋に仕えた陳寿によって『三国志 (歴史書) 三国志』と名づけられた事に由来する。
この時代の曹操・孫権・劉備らが争い合ったことは一般にも良く知られている。
『三国志』(さんごくし)は、1971年から1986年まで、潮出版社「希望の友」「少年ワールド」「コミックトム」に連載された、横山光輝による歴史漫画である*
全60巻(文庫版は全30巻)が潮出版社から発売されている。
近年も、カジュアルワイド(全25巻)、愛蔵版(全30巻)などの形で度々再版されている。
横山光輝の代表作の一つ。
吉川英治の小説『三国志 (吉川英治) 三国志』を元に独自の解釈等を織り交ぜて描かれた作品。
「吉川三国志」が諸葛亮の死で終わっているのに対し、本作は蜀が滅亡するまでを描いている。
三国志を描いた漫画は多いが、話の途中で終了したり、換骨奪胎したものや、特定の人物だけを主人公として描いたものが大半であり、黄巾の乱に始まり蜀の滅亡までを描ききった長大な作品は現在でも横山光輝版のみである*
これをきっかけに中国の歴史 中国史へ興味を持ったという読者が数多くおり、大人も子供も読める漫画として定評がある*
三国志演義の人物の一覧は、歴史小説『三国志演義』に出る人物を列挙した一覧である*
実在の人物を元にしている場合、虚構の場合に関係なく挙げる。
三国志演義の人物は総計で1192人。
そのうち武将437人、文官451人、漢、三国、晋の皇族の後裔、後、妃、宦官など128人、黄巾の反乱者および、鮮卑、羌など異民族67人、宦官と三教九流、各色人物109人。
人物は男子1000人、女子は60多人で姓名があるのは蔡琰、曹娥、李春香の3人、姓がなく名があるのは貂蝉1人、その他は姓名がない。
張純 (後漢) 張純
張ガイ 張闓
張英_(後漢) 張英
張勲 (後漢) 張勲
張コウ 張郃
張ギ 張顗
張温 (後漢) 張温
張温 (孫呉) 張温
張允 (荊州) 張允
張横 (後漢) 張横
張肅 (東漢) 張肅
張茂 (三国志演義) 張茂
三国志人物記事一覧(さんごくしじんぶつきじいちらん)は三国志(歴史書の『三国志 (歴史書) 三国志』や小説『三国志演義 三国演義(俗称三国志演義)』)に登場する、あるいはそれに関係する人物を一覧する。
(「三国志演義に於いては・・・」などと必ず書き、明確に区別すること*
三国時代 (中国) 三国時代の始まりは220年。
それ以前の人物は後漢末期の人物であって三国時代の人物ではない)
後漢皇帝
霊帝 (漢) 霊帝
廃帝弁
献帝 (漢) 献帝
袁遺(伯業)
袁隗(字陽)
袁煕(顕奕)
閻行(彦明)
袁紹(本初)
袁尚(顕甫)
袁譚(顕思)
王允(子師)
王匡(公節)
王建 (前蜀) 王建
『三国志登場人物一覧』より : 三国志人物記事一覧(さんごくしじんぶつきじいちらん)は三国志(歴史書の『三国志 (歴史書) 三国志』や小説『三国志演義 三国演義(俗称三国志演義)』)に登場する、あるいはそれに関係する人物を一覧する。
(「三国志演義に於いては・・・」などと必ず書き、明確に区別すること*
三国時代 (中国) 三国時代の始まりは220年。
それ以前の人物は後漢末期の人物であって三国時代の人物ではない)
後漢皇帝
霊帝 (漢) 霊帝
廃帝弁
献帝 (漢) 献帝
袁遺(伯業)
袁隗(字陽)
袁煕(顕奕)
閻行(彦明)
袁紹(本初)
袁尚(顕甫)
袁譚(顕思)
王允(子師)
王匡(公節)
王建 (前蜀) 王建
Genre=リアルタイムカード対戦
Plat=アーケードゲームニンテンドーDS
Dev=セガ
Pub=セガ
Play=1人、2人(対戦)
Date=2005年3月15日
Device=フラットリーダートレーディングカードボタン×3トラックボール
Arcade system=LINDBERGH
ArcOnly=1
『三国志大戦』(さんごくしたいせん)は、三国志をテーマにしたセガのオンラインゲーム オンライントレーディングカードアーケードゲーム。
現在の最新版は2009年7月に稼動した「三国志大戦ver3.5猛き鳳凰の天翔」。
2005年3月15日に日本で正式稼動が開始された。
その後、香港・シンガポール・台湾・上海でも稼動が開始されている。
他のオンライン形式のアーケードゲームに比べても高めの料金(1play300円)が設定されているものの、日本の老若男女の層に幅広く人気がある小説『三国志演義』を題材としていることや、多種多様な戦術・戦略性を持つ深いゲーム性を持つことなどが好まれ、アーケード市場でトップを争う人気を保っている。
システム基板は2007年1月に稼働開始したバージョン2.1以降はLINDBERGH、それ以前のバージョンはChihiroが使われている。
『三国志大戦』より : 三国志大戦 (さんごくしたいせん) は、三国志をテーマにしたセガのオンラインゲーム オンライントレーディングカードアーケードゲームで2005年3月15日に正式稼動が開始された。
他のオンライン形式のアーケードゲームに比べても高めの料金(1play300円)が設定されているものの、日本の老若に人気がある物語『三国志演義』を題材としていることや、多種多様な戦術・戦略性を持つ深いゲーム性を持つことなどが好まれ、稼動開始より1年以上経過した2006年9月の時点でもアーケード市場でトップを争う人気を保っている。
システム基板はChihiroを用いている。
プレイヤー情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出さえる*
三国志に登場する武将の絵が描かれたカード (武将カード) をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。
三国志(さんごくし)は、中国の西晋代の人陳寿(233年-297年)により西暦280年~290年頃に編纂された紀伝体の歴史書。
後漢の混乱期から、西晋による三国統一までの三国時代 (中国) 三国時代についてほぼ同時代の人物によって書かれた重要な史料。
個人の撰ではあるが、三国時代の歴史を扱う歴史書としては唯一、二十四史の一つに数えられた。
「魏書 魏国志」30巻(「本紀」4巻、「列伝」26巻)、「蜀書 蜀国志」15巻、「呉書 呉国志」20巻、計65巻から成る。
この他、陳寿の自序(序文)が付されていたといわれるが、現存しない。
また、伝記部分しかなく、表(年表)や志(天文・礼楽などの記録)が存在しない。
『三國志シリーズ (コーエー)』より : 三國志シリーズ(さんごくししりーず)は1985年に株式会社光栄(現コーエー)が発売した『三國志』を第1作とする歴史シミュレーションゲームのシリーズである*
同社の信長の野望シリーズと共に、歴史シミュレーションとしては有名どころである*
タイトルの後ろに副題が付く信長の野望シリーズとは異なり、作品ごとにタイトルの後に番号が付く形式となっている(第10作目まではローマ数字だったが、11作目はアラビア数字になった)。
後漢末期から三国時代 (中国) 三国時代に掛けて、中国大陸に割拠した群雄(君主)の一人となり、中国統一を目指す。
基本は戦争により敵君主の支配地を攻め取って行くが、計略や外交などを駆使し、敵を弱体化させることもできる。
また、農地開発や商業投資などを行い、税収を増やして行くのも基本。
『信長の野望』とは異なり、シリーズ第1作から配下武将の概念が存在し、優秀な人材を在野から登用し、あるいは他勢力から引き抜き、活用することが作品の大きな柱となっている。
『三國志III』より : Title 三國志III
Genre 歴史シミュレーション
Plat PC-9801X68000FM-TOWNSスーパーファミコン[SFC]PCエンジン(スーパーCD-ROM²)メガドライブメガCD(MEGA-CD)プレイステーションWindow95~XP
Dev 光栄
Pub 光栄(コーエー)
Play 1~8人
Date 1992年2月5日[PC-98]1992年11月8日[SFC・MD]1993年10月1日[PCE]2001年6月8日[Win]2001年2月22日[PS]
Media 3.5インチFD[PC98]5インチFD[X68]ROMカートリッジ[SFC・MD]CD-ROM[FMT・PCE・MCD・PS・Win]
Price 14,800円(税抜き)[PC-98・SFC]1,980円(税抜き)[Win]
三國志III(さんごくし・スリー)は光栄(後のコーエー)から発売された歴史シミュレーションゲーム・三國志シリーズ (コーエー) 三國志シリーズの第3作。
パソコン版で発売された後、スーパーファミコンなどさまざまな家庭用ゲーム機に移植された。
2006年2月23日に別タイトルで発売された『三國志DS』も、基本的な内容は三國志IIIと同じである*
『三國志11』より : Title 三國志11
Genre 歴史シミュレーション
Plat Windows2000/XP
Dev コーエー
Pub コーエー
Play 1~8人
Date 2006年3月17日
2006年4月17日(修正版)
2006年9月8日パワーアップキット
Media CD-ROM
Price 10,800円(税抜き)
PK=5800円
三國志11(さんごくし・イレブン)はコーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム・三國志シリーズ (コーエー) 三國志シリーズの第11作。
パソコン版で発売された。
三國志Xでは武将プレイだったが、再び君主プレイに戻った。
三國志IX・Xと同様にマップは一枚マップだが、今作では3Dとなった。
今作は内政の概念が今までと異なり、各都市に存在する空き地に農地や市場などを建設することで金や兵糧の収入を高めることとなる。
また、兵の雇用や武器の生産もそれに対応した施設を開発して初めて生産できるようになる。
『三國志IX』より : Title 三國志IX
Genre 歴史シミュレーション
Plat Windows98~Windows XP XPプレイステーション2
Dev コーエー
Pub コーエー
Play 1~8人
Date 2003年5月14日[PC]2003年8月19日[PC/パワーアップキット]2003年12月20日[PS2]2004年9月2日[PS2/with パワーアップキット]2005年10月6日[PS2/KOEI The Best]
Media CD-ROM[PC]DVD-ROM[PS2]
Price ¥12,800 [PC]¥5,800 [PC/パワーアップキット]¥14,800 [PC/with パワーアップキット]¥9,800円 [PS2]¥10,800 [PS2/with パワーアップキット]¥3,800 [PS2/KOEI The Best]
三國志IX(さんごくし・ナイン)はコーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム・三國志シリーズ (コーエー) 三國志シリーズの第9作。
パソコン版で発売された後、プレイステーション2に移植された。
『三國志VIII』より : Title 三國志VIII
Genre 歴史シミュレーション
Plat Windows95~XPMacintoshプレイステーションプレイステーション2プレイステーションポータブル
Dev コーエー
Pub コーエーソースネクスト(スリムパッケージ版のみ)
Play 1~8人
Date 2001年6月29日[Win]2002年1月24日[PS2]2002年1月25日[Win/パワーアップキット]2002年2月22日[Mac]2002年10月25日[Win/with パワーアップキット(DVD-ROM版)]2003年4月3日[PS2/with パワーアップキット]2006年3月31日[Win/スリムパッケージ]2006年1月19日[PS2/定番シリーズ]
Media CD-ROMDVD-ROM[Win/with パワーアップキット(DVD-ROM版)のみ]
Price 11,800円(税抜き)[Win,Mac]5,800円(税抜き)[Win/パワーアップキット]13,800円(税抜き)[Win/with パワーアップキット]1,886円(税抜き)[Win/スリムパッケージ]9,800円(税抜き)[PS2]1,980円(税抜き)[PS2/the Best]
『三國志II』より : Title 三國志II
Genre 歴史シミュレーション
Plat PC-8801PC-9801MSX2ファミリーコンピュータ[FC]スーパーファミコン[SFC]メガドライブ[MD]ワンダースワン[WS]プレイステーション[PS]Window95~XP
Dev 光栄
Pub 光栄(コーエー)
Play 1~8人
Date 1989年[PC-88・PC-98]1990年11月2日[FC]1991年9月15日[SFC]1991年12月26日[MD]2000年4月6日[WS]2000年8月3日[PS]2000年12月15日[Win]
Media 3.5インチFD[PC-98]5インチFD[PC-88]ROMカートリッジ[FC・SFC・MD・WS]CD-ROM[PS・Win]
Price 14,800円(税抜き)[PC-98・FC・SFC他]1,980円(税抜き)[Win]
etc SFC版は『スーパー三國志II』WS版は『三國志II for WonderSwan』
三國志II(さんごくし・ツー)は光栄(後のコーエー)から発売された中国の三国時代 (中国) 三国時代を舞台とした歴史シミュレーションゲーム・三國志シリーズ (コーエー) 三國志シリーズの第2作。
パソコン版で発売された後、さまざまな家庭用ゲーム機に移植された。
『三國志VII』より : Title 三國志VII
Genre 歴史シミュレーション
Plat Windows95~XPMacintoshプレイステーションプレイステーション2プレイステーションポータブル
Dev コーエー
Pub コーエーソースネクスト(スリムパッケージ版のみ)
Play 1(~8)人
Date 2000年2月18日[Win]2000年7月28日[Mac]2000年7月28日[Win/パワーアップキット]2000年8月31日[PS2]2001年2月1日[PS]2003年1月23日[PS2/the Best]2004年12月17日[Win/スリムパッケージ]2005年7月8日[説明扉付きスリムパッケージ]2006年2月9日[PSP]
Media CD-ROM[PSP以外]UMD[PSP]
Price 11,800円(税抜き)[Win,Mac]5,800円(税抜き)[Win/パワーアップキット]13,800円(税抜き)[Win/with パワーアップキット]1,886円(税抜き)[Win/スリムパッケージ]7,800円(税抜き)[PS]8,800円(税抜き)[PS2]1,980円(税抜き)[PS2/the Best]4,800円(税抜き)[PSP]
三国志演義(さんごくしえんぎ)は、明の時代に書かれた中国の通俗歴史小説で、四大奇書の一つに数えらえる*
施耐庵あるいは羅貫中がそれまで行われてきた三国時代 (中国) 三国時代(220年 - 280年)を題材とする講談を集大成して創作されたとさえる*
日本では通例『三国志演義』と呼び習わされるが、中国では『三国演義』あるいは『三国志通俗演義』と呼ばえる*
日本ではしばしば単に三国志と呼ばれるが、『三国志演義』は、講談で語られてきた物語と西晋の陳寿によって書かれた歴史書『三国志 (歴史書) 三国志』(のちに清によって公認された正史である二十四史のひとつ)などの歴史書の伝える逸話を綜合してつくられた小説作品で、歴史書の『三国志』とは異なる作品である*
本来『三国志』と呼ばれてきた陳寿の作品との混同を避けるため、日本の三国志愛好家の間では「演義」と「正史」という呼び分けが行われることもある*
詳細は三国志の記事を参照されたい。
『三國志IV』より : Title 三國志IV
Genre 歴史シミュレーション
Plat PC-9801スーパーファミコン[SFC]メガドライブ(スーパー32X)プレイステーションセガサターンドリームキャストWindow95~XP
Dev 光栄
Pub 光栄(コーエー)
Play 1~8人
Date 1994年2月[PC-98]1994年12月9日[SFC]1995年4月28日[SS]1995年7月28日[32X]1995年9月29日[PS]2000年4月6日[DC]2001年11月28日[Win]
Media 3.5インチFD[PC98]ROMカートリッジ[SFC・32X]CD-ROM[PS・SS・Win]GD-ROM[DC]
Price 14,800円(税抜)[PC-98・SFC・32X]11,340円(税込)[PS]1,980円(税抜)[Win]
etc PS・SS・DC版は「Withパワーアップキット」
三國志IV(さんごくし・フォー)はコーエー 光栄(現コーエー)が発売した歴史シミュレーションゲーム「三國志シリーズ」の第四作。
三國志 (GBA) ゲームボーイアドバンス版も、ベースは本作である*
作品名 三国志 第一部・英雄たちの夜明け
原題
監督 勝間田具治
製作総指揮
製作 吉成孝昌岡田裕介
脚本 笠原和夫 (脚本家) 笠原和夫
出演者
音楽 横山菁児
主題歌 谷村新司『風姿花伝』
撮影監督
撮影 武井利晴高梨洋一
編集 千蔵豊花井正明
配給 東映
公開 1992年1月25日
上映時間 138分
言語 日本語
制作費
興行収入
三国志平話(さんごくしへいわ)とは、宋代の話芸である説話 (中国) 説話の話本。
元代に刊行された『全相平話五種』に収められている『新刊全相平話三國志』のことである*
上・中・下3巻。
『三国志演義』のもとになった故事を多く含んでいる。
内容は司馬仲相の冥土での裁判で始まり諸葛亮の病死で終わっている。
冒頭は後漢の光武帝の時の書生であった司馬仲相が天帝の命により冥土で裁判を行うことになり、天帝は司馬仲相の判決をもとに漢王朝の建国の功臣でありながら呂后の謀略で殺害された韓信・彭越・英布の3人をそれぞれ曹操・劉備・孫権に転生させ、さらに加害者の劉邦・呂后を献帝 (漢) 献帝と伏皇后に、冤罪であることを証言した蒯徹を諸葛亮に、裁判を取り仕切った司馬仲相を司馬懿に転生させる勅命を下したというものである*
このように『三国志演義』に比べて民間伝承を色濃く残している。